今年度より受け入れを開始した独立行政法人国際協力機構(JICA)筑波による2021年度課題別研修「稲作技術向上(普及員)(B)」(仏語コース)が無事修了いたしました。
T-PIRCへの来学最終日である11月10日に研修員が栽培・収穫したコメの試食会を企画しました。彼らが1年間かけて栽培したお米を試食したり、日本の伝統食である「もちつき」を行い、大いに盛り上がりました。当日は稲作技術向上(普及員)(A)」(英語コース)の研修員のほか、研修指導員、JICAスタッフ、大学関係教職員も参加して、研修員にも良い思い出になったものと思います。翌日11日にはJICA筑波にて閉講式が行われ、研修生のみなさんは母国へ帰国されました。ますますのご活躍を我々一同、ご祈念申し上げます!