「新型コロナ禍における学生への食料支援事業」業務の一部を部局間連携で実施

各方面からのご厚意で頂戴しました学生への食料支援品の白米などを、より多くの学生へ効率良く配布できるように、事業開発推進室、学生生活課、就職課、研究推進部、学生ボランティア、生命環境系教員、T-PIRC教職員が一体となり、1月21日(木)早朝より小分け作業などをT-PIRC農場第二実習室で実施しました。
参加いただきました皆様や、食料支援していただいた方々への感謝の思い、そして困窮している学生さんへの思いを込めて作業を行いました。この場をお借りしまして、支援品をご提供いただいた皆様、ならびに作業を行った教職員の方々、学生ボランティアの皆様に感謝申し上げる次第です。
今回の事業では、T-PIRC教職員もオール筑波大の取り組みの一端を担わせていただきました。食料配布を受けた学生さん達の笑顔を見て心より嬉しく思う次第です。なお、本センターからは、白米130kg、サツマイモ100kgの支援を行いました。

T-PIRC農場への支援食料品の搬入作業

T-PIRC農場第二実習室で、参加された学生や教職員による白米の小分け作業を行いました。

困窮している学生さんへの思いを込めての小分け作業を行いました。

グローバルビレッジでの食料品配布の様子。多くの学生が喜んで食料品を手にしている姿が見られました。

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