令和3年4月6日、筑波大学T-PIRC農場では、どこよりも先駆けて、茨城県が開発した新たな品種「一番星」の田植えが行なわれました。
「一番星」は、茨城県が長い年月をかけて育成し、ふさおとめを母に、愛知101号と組み合わせた品種で、ツルンとした口あたりの良い食感と、大粒で口の中で粒を感じるやさしい甘みがある、茨城県の自信米です。これから順調に育てば、早生なのでお盆の前に皆様にお届けできると思われます(今年もカスミでの販売を企画しています)。
我々T-PIRC農場が育てた「一番星」を、熟期、栽培性、収穫性、玄米品質を重視した、どこにも見られない「夢のおこめ」として期待してください。