ゲノム編集研究施設見学会(農研機構アウトリーチ活動)の参加者を募集

ゲノム編集技術の利用により、機能性成分を多く含む食品の開発が行われるなど、新たな需要開拓やイノベーション創出が期待されています。このたび農研機構アウトリーチ活動の一環として筑波大学の協力のもとゲノム編集研究施設見学会を開催いたします。
本見学会では、ゲノム編集作物の研究開発や実用化事例などを専門家が分かりやすく解説、さらに実際の研究施設を見学できます。

【概要】
開催日時  2023年11月29日(水) 13時30分~17時00分
開催場所  筑波大学 つくば機能植物イノベーション研究センター
参加費 無料
申込み先 農研機構アウトリーチ活動担当(以下のHPからお申し込み下さい)
 バイオステーションHP
募集人数  20名
申込締切  10月31日(火)
内容
•ゲノム編集トマトの研究内容の紹介(筑波大学 江面浩教授)
•ゲノム編集ピーマンの研究内容の紹介(筑波大学 三浦謙治教授)
•研究施設の見学
•ゲノム編集トマトの試食会
•研究者との意見交換

問い合せ先 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 企画戦略本部(新技術対策課)
      水野、高原
      moushikomiOL☆ml.affrc.go.jp (☆を@に変えてください。)

備考 本活動は、農林水産省の「令和5年度みどりの食料システム戦略実現のためのアウトリーチ活動の展開委託事業」の一環として実施します。

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