植物研究拠点アライアンス交流会に参加

2019年1月25日(金)、26日(土)に鳥取大学乾燥地研究センターで行われた植物研究拠点アライアンス交流会に、渡邉和男教授、柴博史教授、津田麻衣助教、伊藤和幸技術職員、伊藤貴志URAが参加しました。
植物研究拠点アライアンスは、文部科学省から認定を受けた共同利用・共同研究拠点のなかで植物を用いた研究を実施している4つの施設、筑波大学つくば機能植物イノベーション研究センター、鳥取大学乾燥地研究センター、岡山大学資源植物科学研究所、琉球大学熱帯生物圏研究センター間の連携により、国内の植物研究強化ならびに世界における日本の植物研究をリードしていこうという目的のもと設立されたものです。
年一回交流会を開催することを目途としており、本年度は鳥取大学乾燥地研究センターにおいて、各共同利用・共同研究の現状をシェアし、問題点、植物研究発展のためにアライアンスとして果たせる役割等について議論しました。


鳥取乾燥地研究センターアリドドームをバックにアライアンス交流会参加メンバー


植物研究拠点アライアンス交流会の様子

This entry was posted in 遺伝子. Bookmark the permalink.